髙橋建築の大工によるブログです。

事務員の高橋です。

今回もたくさんの方にご来場をいただき、誠にありがとうございました。

良質な地元木材を確かな大工技術で建てる高橋建築の家づくりを実際にご覧頂けて、本当に嬉しく思います。

ご来場いただいたお客様から「他でも木をふんだんに使った家を見たことがあったけれど、ぜんぜん違う！とても良い！」「いろいろな家を見たことがあって、その結果、正直、家を買うことは人生の不良債権！とさえ思っていたけれど、（高橋建築の）見学会へ来て、初めて自分の家が欲しいと思えた！」と嬉しいストレートな感想を聞けることも見学会を開く楽しみの一つです。

見学会で一番お客様の目を引いたのは、建て直す前の家の柱。「家族の思い出が新しい家の柱として生かされていることに、ほっこりする」確かにそうですよね。

テレビ台の壁に貼られた木も好評でした。

天井へ上がれる階段は、子供部屋の前にあります。

階段を上った先には広い広い大空間。お子さまにはたまらない場所です。

『地産地消』静岡県で育った木々を家づくりに使うことで森が豊かになる活動。高橋建築にとっては、昔からずっとあたり前の活動なのですが、そのことに共感をいただき、『地産地消』に日頃からご興味を持っていらっしゃる方が多かったことに驚きました。「健康的な生活の実現」には『地産地消』大切なことですものね。